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英語は子供たちの見る世界を広げる

English expands the world our children see

BOX HOUSE英語教室は一人でも多くの日本の子どもたちに、英語を使えることによって知ることのできる世界の広さを知ってほしいという私の熱い思いから誕生しました。

私自身、大学進学の為に渡米し現地で英語を習得しました。英語が理解できるようになって気が付かされたことは、自分がいかに日本語フィルターという見えないフィルター越しにでしか情報を受け取っていなかったかということです。日本語で発信されるものは大半の場合、日本人によって作られた、もしくは日本人によって翻訳されたもので、日本語で発信されているというだけで、ある一定の価値観や文化を共有してしまっていると感じました。一方で英語で発信されるものは世界中の色々な文化や価値観を持った人々によって作られ、大きな多様性を持っており、それらを直接英語で受け取る

ということは発信者のニュアンスや文化背景を感じらるように思えました。

もう一つ、日本語フィルターを取り払うことで得られることがあります。それは情報の量です。日本語は主に1億2千万人余りの日本人が使用する言語です。それに比べて英語はどうでしょうか。英語を母国語とする人々はおよそ3億6千万人、第二言語として使用する人を含めるとなんと13億人以上の人々によって世界中で話されていると言われています。

例えば、何かについて調べごとをしているとします。日本語だけでのリサーチと英語を含めたリサーチの場合とでは手に入れられる情報量の差が歴然です。さらに、自分が発信する側になった場合も日本語では受け手は最大1億2千万人、英語が使えればその10倍以上の人々に発信することができるのです。

 

赤ちゃんや幼い子供たちは言葉を学ぶとき、とにかくインプットとアウトプットを繰り返しています。何度も何度も同じ言葉を繰り返し言ってみたり、これは何?と永遠と大人に聞いてまわったり、いかにも楽しそうに好奇心や探求心をむき出しにしながら言葉を学んでいきます。私は、英語習得もこれと全く同じだと考えています。子どもたちが楽しいと感じながら自ら積極的に英語に関われることが長続きする最大の秘訣であり、一番効果的な英語習得方法だと言えると思います。

 

英語という新しい言語を習得する過程を自身の肌で感じ、そしてニューヨークで出産した我が子が多言語を習得していく様子を目の当たりにした経験は、私に英語教育に対する興味を大きく抱かせてくれました。その実体験を元に、子どもたちが英語を学ぶお手伝いをしていきたいと考えます。

柴田麻友子 Mayuko Shibata

2006年に渡米。大学でインテリアデザインを専攻。卒業後はインテリアデザイナーとしてニューヨークで数々の有名デザインオフィスに勤務。有名ブランドホテルや高級マンションのデザインに携わる。2018年に娘を出産し、現地での子育てを経験。2020年川崎市に帰国移住し、2021年BOX HOUSE英語教室を開校。

​ニューヨークで出会ったパートナーと娘、猫のボックスと祖父母がかつて暮らしていた一軒家に暮らす。

 

TOEIC スコア 955(リスニング満点) 

​神田外語キッズクラブ児童英語講師養成講座終了

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